こんな質問ありました
●開眼法要の意味
新しく購入されたお仏壇、お仏像、お位牌に対して
魂を入れる儀式の事を開眼法要と言います。
法脈を通じ、法力のあるご住職様にお願いして
ご本尊やお位牌を開眼法要することにより
ただの美術工芸品から一転、
霊験あらたなご尊像になり
お位牌は霊牌ということになるわけです。
礼を尽くし、仏様をお迎えするご入魂の儀を済ませ、
心から日頃の無事を感謝し、
宿命により
万一ご不幸に遭遇した場合は
故人のご冥福をご本尊さまを通じてお祈りすることによって
故人の御元に必ずその心が通じ、
自他共に心が静かになり
悲しみからも癒されることでしょう。